年末にやるべき資産運用 5つのチェックポイント

資産運用

〜新NISA・iDeCoを“来年につなげる”ために今やること〜

こんにちは、FPコウです。

年末になると「今年の投資、これでよかったのかな?」
「相場が上下しているけど、このまま放置して大丈夫?」
と不安になる方も多いのではないでしょうか。

資産運用は、年末振り返りと準備をするのが最適なタイミングです。

この記事では、投資初心者の方でも実践できる
年末にやっておきたい資産運用のチェックポイントを解説します。


まずは運用状況を確認する

年末に最初にやるべきことは、
「今どうなっているか」を確認することです。

  • 評価額はいくらか
  • 含み益・含み損はどのくらいか
  • 想定していたリスクの範囲内か

ここで重要なのは、
結果を見て一喜一憂しないこです。

長期投資では、
一時的なマイナスは珍しいことではありません。

「下がっている=失敗」ではなく、
「今年はこういう年だった」と事実を確認するだけで十分です。


新NISAの投資状況を振り返る

新NISAを利用している方は、
年末に一度、投資枠の使い方を振り返ってみましょう

チェックしたいポイントは以下です。

  • つみたて投資枠は無理のない金額か
  • 成長投資枠を使いすぎていないか
  • 家計を圧迫していないか

特に近年のような上昇相場で迎える年末は
「もっと投資すべきだったかな」と感じやすい時期ですが、
家計に無理が出る投資は長続きしません

来年も継続できるかどうか、という視点で見直すことが大切です。


iDeCoの掛金・配分を確認する

iDeCoを利用している場合、
年末は見直しの絶好の機会です。

確認したいポイントは、

  • 掛金額は無理のない金額か
  • 商品配分が偏りすぎていないか
  • 家計状況と合っているか

iDeCoは「節税効果」が大きい反面、
60歳まで引き出せない資金です。

家計に余裕がなくなっている場合は、
無理せず掛金を下げる判断も大切です。


来年の投資方針を決めておく

年末のうちに、
来年の投資方針をシンプルに決めておくと、
年明けの迷いが減ります。

例えば

  • 毎月○万円を積立投資する
  • 新NISAは積立投資枠を中心に続ける
  • 相場が下がっても売らない

ここで大切なのは、
自分なりのルールを決めておくことが大切です。

投資は「続けること」が何より重要。
シンプルで守れるルールを決めましょう。


年末に「やらなくていいこと」を知る

最後に、年末だからこそ
やらなくていいことも知っておきましょう。

  • 含み損を見て焦って売る
  • SNSやニュースに振り回される
  • 一気に投資額を増やす

年末年始は、
相場の情報が多く、不安を煽る話も増えがちです。
長期投資で【長い年月をかけて経済の成長に乗っていく】ため
今年1年や来年1年の上下はほぼ関係ありません。

長期投資では
「何もしない」ことが最善の選択になる場合も多いです。


家計管理と資産運用はセットで考える

資産運用は、
家計が安定してこそ続けられます。

年末に家計管理を整えたうえで、
その余剰資金をどう運用するかを考える。

この流れができると、
お金に対する不安は大きく減ります。

まだ家計管理編を読んでいない方は、
ぜひあわせてチェックしてみてください。


まとめ|年末は「確認と準備」のタイミング

年末にやるべき資産運用のポイントは以下の通りです。

  • 運用状況を確認する
  • 新NISAの内容を振り返る
  • iDeCoの掛金・配分を見直す
  • 来年の投資方針を決める
  • 焦って動かない

年末は、
反省する時期ではなく、整える時期です。

年明けからスムーズに資産形成を続けるために、
今のうちに準備をしておきましょう。

合わせて読みたい 年末年始にやるべき家計管理 5つのチェックポイント

コメント