〜新NISA・iDeCoを“来年につなげる”ために今やること〜
こんにちは、FPコウです。
年末になると「今年の投資、これでよかったのかな?」
「相場が上下しているけど、このまま放置して大丈夫?」
と不安になる方も多いのではないでしょうか。
資産運用は、年末に振り返りと準備をするのが最適なタイミングです。
この記事では、投資初心者の方でも実践できる
年末にやっておきたい資産運用のチェックポイントを解説します。
まずは運用状況を確認する
年末に最初にやるべきことは、
「今どうなっているか」を確認することです。
- 評価額はいくらか
- 含み益・含み損はどのくらいか
- 想定していたリスクの範囲内か
ここで重要なのは、
結果を見て一喜一憂しないこです。
長期投資では、
一時的なマイナスは珍しいことではありません。
「下がっている=失敗」ではなく、
「今年はこういう年だった」と事実を確認するだけで十分です。
新NISAの投資状況を振り返る
新NISAを利用している方は、
年末に一度、投資枠の使い方を振り返ってみましょう。
チェックしたいポイントは以下です。
- つみたて投資枠は無理のない金額か
- 成長投資枠を使いすぎていないか
- 家計を圧迫していないか
特に近年のような上昇相場で迎える年末は
「もっと投資すべきだったかな」と感じやすい時期ですが、
家計に無理が出る投資は長続きしません。
来年も継続できるかどうか、という視点で見直すことが大切です。
iDeCoの掛金・配分を確認する
iDeCoを利用している場合、
年末は見直しの絶好の機会です。
確認したいポイントは、
- 掛金額は無理のない金額か
- 商品配分が偏りすぎていないか
- 家計状況と合っているか
iDeCoは「節税効果」が大きい反面、
60歳まで引き出せない資金です。
家計に余裕がなくなっている場合は、
無理せず掛金を下げる判断も大切です。
来年の投資方針を決めておく
年末のうちに、
来年の投資方針をシンプルに決めておくと、
年明けの迷いが減ります。
例えば
- 毎月○万円を積立投資する
- 新NISAは積立投資枠を中心に続ける
- 相場が下がっても売らない
ここで大切なのは、
自分なりのルールを決めておくことが大切です。
投資は「続けること」が何より重要。
シンプルで守れるルールを決めましょう。
年末に「やらなくていいこと」を知る
最後に、年末だからこそ
やらなくていいことも知っておきましょう。
- 含み損を見て焦って売る
- SNSやニュースに振り回される
- 一気に投資額を増やす
年末年始は、
相場の情報が多く、不安を煽る話も増えがちです。
長期投資で【長い年月をかけて経済の成長に乗っていく】ため
今年1年や来年1年の上下はほぼ関係ありません。
長期投資では
「何もしない」ことが最善の選択になる場合も多いです。
家計管理と資産運用はセットで考える
資産運用は、
家計が安定してこそ続けられます。
年末に家計管理を整えたうえで、
その余剰資金をどう運用するかを考える。
この流れができると、
お金に対する不安は大きく減ります。
まだ家計管理編を読んでいない方は、
ぜひあわせてチェックしてみてください。
まとめ|年末は「確認と準備」のタイミング
年末にやるべき資産運用のポイントは以下の通りです。
- 運用状況を確認する
- 新NISAの内容を振り返る
- iDeCoの掛金・配分を見直す
- 来年の投資方針を決める
- 焦って動かない
年末は、
反省する時期ではなく、整える時期です。
年明けからスムーズに資産形成を続けるために、
今のうちに準備をしておきましょう。
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